【認知症】嗅覚低下は認知症の前触れ

【認知症】嗅覚低下は認知症の前触れ

嗅覚低下が認知症の前触れと知っていますか?

「認知症にはなりたくない」

「認知症の初期症状って?記憶障害じゃないの?」

「簡単に認知症を予防する行動は?」

この記事では、簡単な心掛けで脳を活性化できる方法。
特に嗅覚を使った認知症予防についてもお伝えします。

認知症の前触れを知って認知症の進行を抑えるということ

認知症まで進んでしまうと、現代の医学でもなかなか回復が難しいのが現状です。

できれば物忘れが気になる程度、遅くても軽度認知障害の初期の段階で対策を始めましょう。

認知症の症状について

脳の機能低下による中核症状は

記憶障害
見当識障害
理解・判断力の障害
実行異能障害
失語
失認識
失行

嗅覚障害は古い資料には書いていない新しい情報になります。

嗅覚低下は認知症の前触れ

 

 

嗅覚低下は認知症の前触れ

アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症では嗅覚が低下することがわかってきました。
しかも、認知症がはじまる10年以上前から嗅覚が低下し始めることもあるのです。

嗅覚障害と認知症について説明します。

認知症の種類(アルツハイマー型認知症)と嗅覚障害

アルツハイマー型認知症の症状は、記憶障害から始まると言われてきました。
脳の中の記憶をつかさどる海馬という部位が委縮する事により記憶障害が起きるのです。

しかし、それよりも前に鼻の奥にある嗅神経という部位がダメージを受け、匂いが感じられなくなる事がわかってきました。

匂いに鈍感になったら、アルツハイマー型認知症の初期症状が疑われるのです。しかし、早い段階で対策をすれば、嗅神経を回復させ、認知機能を改善する事ができます。

認知症の種類(レビー小体型認知症)と嗅覚障害

大脳皮質の神経細胞内に特殊なタンパク質の一種(=レビー小体)が付着し、特定の神経細胞が減少することによって起こります。アルツハイマー型認知症は女性に多く起こりますが、こちらは男性に多く見られ、男性患者が女性の2倍存在します。

「小さな虫がいる」
「女の子が隅っこで座っている」
と幻視を訴える人も多いです。
視覚をつかさどる後頭葉にレビー小体がたまるので、けっこうリアルに見えているそうです。

また、近年、認知症と嗅覚の関係についての研究が進み、レビー小体型認知症の初期にも嗅覚低下がみられることがわかってきました。レビー小体型認知症は、認知症全体の約2割を占めていますが、有名なアルツハイマー型と比べて認知度が低く、対応できる医師も少ないのが現状です。

なぜ認知症で嗅覚が低下するのでしょうか?

匂いは鼻にある嗅覚受容体で感知され、嗅索と呼ばれる神経線維を経て脳の嗅内皮質と呼ばれる場所に伝達されます。
嗅内皮質は記憶を司る海馬のすぐそばに位置しています。
記憶障害は、脳の中の記憶をつかさどる海馬という部位が委縮する事により起きるのです。しかし、それよりも前に鼻の奥にある嗅神経という部位がダメージを受け、匂いが感じられなくなる事がわかってきました。

嗅覚を刺激して認知機能を改善

「ある香りを嗅いだ瞬間に、昔の光景や特定の人物・場所を思い出した経験はありませんか。」

それは嗅覚と記憶に密接な関係があるからです。

嗅覚は嗅内皮質を通じて海馬に伝達されるため、特定の香りがそれに紐づく記憶を誘発します。
高い再生能力をもつ嗅神経を効果的に刺激し、その刺激が海馬に伝わることで脳機能が活性化する可能性があると言われています。

実際に、患者に対してクラリセージというアロマオイルを暴露したところ、嗅覚障害が有意に改善された。さらに、レモンやグレープフルーツなどの芳香成分では、脳の前頭前野を主とした領域が活性化することも示唆されたという報告もあります。

 

「香りによる治療法であるアロマセラピーは基本的に副作用がなく、誰でも手軽に行うことができます。α波を発生させるものやセロトニンの分泌を促すものなど、成分によって効果も様々です」。「香りを嗅ぐ」という行為が、これから到来するであろう認知症1,000万人社会の救世主となるかもしれません。

香りを楽しむために

香りを楽しむための4か条

1.鼻の病気があれば治す
2.タバコをやめる
3.週に3回は運動する
4.意識して嗅ぐ習慣をつける

食事の時に、食べる前ににおいを10秒かぐことも嗅覚訓練として有効です。
食べ物じゃなくても花の香りでもかまいません。

認知症を予防しているおススメプレゼント

認知症を予防してほしいと思う方へのおすすめのプレゼントはアロマペンダントです。
身に着けて香りをいつでも楽しめますし、かわいいものがたくさんあります。

まとめ

認知症の初期症状は「嗅覚障害」

認知症の予防のために「嗅覚トレーニング」が有効

注意!すでに嗅覚障害が出ていたら?

嗅覚障害が気になり始めたら、発症後2週間以内までは新型コロナウイルスの感染の可能性もあります。
他の症状もあり新型コロナウィルスの可能性があると思われたら、PCR検査が出来る医療機関を受診して下さい。

発熱や咳などが無ければ、2週間過ぎまで様子を見て、改善しない場合に耳鼻咽喉科を受診して下さい。
耳鼻咽喉科では、内視鏡やレントゲンなどの検査で鼻の疾患があるかを確認します。

鼻に明らかな疾患が無い場合には、脳神経内科や脳外科などで認知症の検査をしてみてください。

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